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科学技術イノベーション政策研究センターセミナー
「米国におけるデュアルユース技術開発と科学技術政策を巡る議論の動向」

科学技術イノベーション政策研究センターセミナー<br/>「米国におけるデュアルユース技術開発と科学技術政策を巡る議論の動向」
日時 2015年6月15日(月)14時00分~16時30分
場所 政策研究大学院大学 1階 会議室1A・1B
(東京都港区六本木7-22-1)(アクセス
主催 政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター
言語 英語(同時通訳はありません)
参加費 無料(事前登録制)
資料 プログラム(PDF)

趣旨

本セミナーでは、米国の科学技術政策を長年にわたり研究しているTechnology Policy Internationalの関係者を講師として、米国におけるデュアルユース技術開発並びに最近の科学技術政策を巡る議論の動向について話題提供していただきます。
デュアルユース技術に関しては、特に、民生技術の発展に軍が果たした役割ついて焦点を当てて議論します。また、ワシントンにおける最近の科学技術政策を巡る議論の動向ついては、オバマ政権と科学コミュニティ、共和党主導の議会との間での、社会科学や地球科学、気候変動研究、ITERなどのビッグプロジェクトを巡る摩擦について議論します。最後のパネルセッションでは、参加者も交えてこれらの論点についてインタラクティブな議論を行う予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

時間 プログラム
14:00-14:10
開会挨拶・趣旨説明
- 角南 篤 政策研究大学院大学 学長特別補佐・教授、同科学技術イノベーション政策研究センタープログラムマネージャー(政策デザイン領域)
- Mr. George Heaton, Managing Principal, Technology Policy International (TPI)
14:10-14:40
話題提供1
"The U.S. Defense Contribution to Commercial Technology"
- Dr. David Cheney, Principal, TPI
- Mr. Patrick Windham, Principal, TPI
14:40-14:50
質疑応答
14:50-15:20
話題提供2
"Current Controversies in US Science Policy"
- Dr. Christopher Hill, Principal, TPI and Professor Emeritus of Public Policy & Technology, George Mason University
15:20-15:30
質疑応答
15:30-15:40
休憩
15:40-16:30
パネルディスカッション
モデレーター:
- 小山田 和仁 政策研究大学院大学専門職、同科学技術イノベーション政策研究センタープログラムマネージャー補佐(政策デザイン領域)

パネリスト:
- Dr. David Cheney (TPI)
- Mr. George Heaton (TPI)
- Dr. Christopher Hill (TPI/GMU)
- 角南 篤(政策研究大学院大学)
- Mr. Patrick Windham (TPI)
16:30
閉会
    

参加申し込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、登録フォームから6月12日(金)16時までにお申込ください。
登録フォームからお申込いただけない場合は、下記内容を明記の上、scirex-centergrips.ac.jp宛てにメールにてお申し込みください。
1.お名前、2.ふりがな、3.ご所属、4.お役職、5.ご連絡先(E-mail)6.車両情報(お車でいらっしゃる場合)7.主催者からの関連イベントのメール配信の希望の有無
※1、3、5、7は必須です。 ※定員に達し次第締め切ります。
<お問い合わせ>scirex-centergrips.ac.jp宛てにメールにてお問い合わせください。
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