イベント

Start-up Nation -イノベーションと起業で輝く国を目指して

Start-up Nation -イノベーションと起業で輝く国を目指して
日時 2014年9月17日(水) 9:45~16:30
場所 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール (東京都港区六本木7-22-1) (アクセス
主催 政策研究大学院大学/公益社団法人 日本経済研究センター/公益社団法人 日本イスラエル親善協会
言語 日本語、英語 (同時通訳あり)
参加費 無料(事前登録制 定員300名)

概要

近年、日本経済に明るい兆しが見え始めてきました。しかし、変化の激しい世界経済の中で我が国がこの成長を持続的なものとするためには、グローバルなイノベーションやベンチャーの加速化等産業の新陳代謝を促すための政策を推進していくことが必要です。
本シンポジウムでは、画期的なテクノロジーを数多く輩出し若い起業家への投資も積極的に行っているイスラエルより、「Start-up Nation」の著者であるシャウル・シンゲル氏を招いて、講演とパネルディスカッションを行います。
講演ではイスラエルが世界のイノベーション・センターへと成長したヒミツに迫るとともに、パネルディスカッションでは日本経済界のユニークなリーダーたちと政策責任者を迎え、イノベーションを創出する環境や起業家精神旺盛な経済体制を如何にして築いてゆくべきか等、我が国が「世界で最もイノベーションに適した国」を実現し、再び世界経済の先頭を目指す為の方策が論じられます。

後援

イスラエル大使館/外務省/文部科学省(申請中)/経済産業省/日本経済団体連合会/日本商工会議所/経済同友会

講演者及びパネリスト

講演者
シャウル・シンゲル氏
<略歴>世界各国で翻訳出版されてベストセラーになった「START-UP NATION」(邦題:「アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるか?」)の共著者。アメリカで国会議員の顧問、外務省や上院銀行委員会のスタッフとして10年間働き、1994年イスラエルに移住した。イスラエルではタイムス・オブ・イスラエル紙の論説委員兼コラムニストであり、研究機関、投資基金、NGOなどにも係わっている。

パネリスト
・角川 歴彦 氏(株式会社KADOKAWA会長)
・小林 喜光 氏(株式会社三菱ケミカルホールディングス代表取締役 取締役社長)
・勝 栄二郎 氏(株式会社インターネットイニシアティブ代表取締役社長)
・久間 和生 氏(内閣府総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
・片瀬 裕文 氏(経済産業省産業技術環境局長)
・武田 健二 氏(コランダム・イノベーション株式会社取締役)
・榊原 健太郎 氏 (株式会社サムライインキュベート代表取締役 CEO)

プログラム

時間 セッション
9:45-10:00
開会挨拶
10:00-12:00
基調講演
シャウル・シンゲル氏
進行
緒方 憲太郎氏(トーマツ・ベンチャーサポート株式会社)
12:00-13:15
昼食
13:15-16:30
パネルディスカッション
パネリスト:
・角川 歴彦 氏(株式会社KADOKAWA会長)
・小林 喜光 氏(株式会社三菱ケミカルホールディングス代表取締役 取締役社長)
・勝 栄二郎 氏(株式会社インターネットイニシアティブ代表取締役社長)
・久間 和生 氏(内閣府総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)
・片瀬 裕文 氏(経済産業省産業技術環境局長)
・武田 健二 氏(コランダム・イノベーション株式会社取締役)
・榊原 健太郎 氏 (株式会社サムライインキュベート代表取締役 CEO)(イスラエルから中継参加)

ファシリテータ:
・角南 篤 氏(政策研究大学院大学教授・学長補佐)
・緒方 憲太郎(トーマツ・ベンチャーサポート株式会社 海外事業部代表・公認会計士)

コメンテーター:
・ガイ・モードック 氏(日本アムドックス株式会社日本・韓国担当カスタマービジネスエグゼクティブ リージョナルヴァイスプレジデント)
・シャウル・シンゲル氏
16:30
閉会

参加申し込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、 トーマツベンチャーサポート(株)様サイトの登録フォームからお申込ください。
※申し込み先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
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