博士課程

博士課程プログラムについて

本プログラムでは、科学的なアプローチを用い、科学技術イノベーション政策や戦略の企画・立案、実行、評価、修正を行うことができる人材の育成を目指しています。このような人材に求められる高度な政策研究能力と、政策や戦略の企画・実践力を有し、そのために必要となる複数のディシプリンを修得するとともに、社会科学諸分野における分析能力、高等教育での教授能力、高度の外国語能力を身につけた、行政官、実務者、研究者等を養成することを目指しています。
本プログラムは、原則として、既に修士の学位を持ち、政策に関わる行政官・実務家、もしくは当該分野における研究・教育職の志望者を受け入れます。カリキュラムは、最初の1年間は社会科学関連の理論や分析手法を身につけるための集中的なコースワークを通じて単位を修得します。2年目以降はゼミなどへの出席が中心でパートタイム就学が可能です。また4月入学に加えて10月入学にも対応します。学位は、行政官等の実務家向け学位[博士(政策研究), Doctor of Policy Studies]、または研究者向け学位[博士(公共政策分析), Ph.D. in Public Policy]の2種類を用意し、志望者の希望や特性に応じた論文執筆指導を行います。

学位取得までのイメージ

学位取得までのイメージ

博士論文

年度テーマリポジトリ
2017 The Societal Impact of Open Access to Research
2016 原発利用のための制度の変化に関する考察 : 福島原発事故の影響に着目して
2015 University and Industry Collaboration in Japan and Thailand : Influence of Key Actors' Characteristics and Modes of Collaboration
2015 政府リモートセンシング衛星プロラムの長期継続に関する要因分析 : アメリカとフランスの陸域観測衛星を巡る政策過程を事例として
2015 The Role of Japanese Corporate R&D in the UK: Measuring Business and Academic Benefits
2015 革新的な科学的知識・技術に起因するイノベーション・システムの動的変化 : 農作物育種を事例にした分析および日本における育種研究への考察
2013 科学技術のリスク評価における非専門家の役割 -森永ヒ素粉乳中毒事件を中心に-
2012 イノベーション促進型資金配分システムの発展メカニズムに関する研究
2011 テキスタイル産業におけるデザイン導入とイノベーションに関する実証分析
2010 The Evolution of Japanese Space Policy: The Emergence of Bounded Policy Discourse
2010 日本における科学技術情報政策の基本方針 -その脆弱性の原因に関する科学技術情報"伝達サイクル"に基づく一考察
2009 医薬品産業における企業境界の変化がイノベーションの決定要因に及ぼす影響 -専有可能性と技術機会に関する分析
2008 研究開発プロジェクトにおける研究フェイズの変化とメカニズム
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