日時 | 2020年3月12日(木) 10:00~18:00 |
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場所 | 政策研究大学院大学 会議室3C 東京都港区六本木7-22-1(アクセス) |
主催 | 政策研究大学院大学(GRIPS)科学技術イノベーション政策プログラム(GIST) |
言語 | 日本語 |
参加費 | 無料(事前登録制 定員50名程度) |
資料 | 2019年度_大学ベンチマーキングセミナー.pdf |
【2020/02/27更新】
2020年3月12日に実施を予定しておりましたGRIPS大学ベンチマーキングセミナーは、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、中止とさせていただきます。
何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
すでにお申込みいただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
趣旨:
科学技術政策・高等教育政策において、大学の個性化、ミッションの再定義、大学マネジメントの近代化が求められており、関連する政策が展開されつつあります。さらに我が国を含め、国際的な大学ランキングに対する社会的関心が高まってきています。このような状況を受けて、大学の側においても、独自の「戦略」の構築を念頭に置いて、内外の大学とのベンチマーキング等を含む定量的な分析を深めることが必要です。
本研修はこのような大学(研究独法を含む)の研究面を中心とする分析について、基本的な知見、手法の提供を行うとともに大学間の情報交換の場を提供することを通じて、大学の機能強化に貢献することを目的として開催します。
今年度は午前中に論文分析の基礎と、データから読み取る日本の研究環境について講義を行います。午後はNISTEP最新報告書解説・イノベーションデータプラットフォームSPIAS(SciREX Policymaking Intelligent Assistance System)・論文データベース(Web of Science)といったレポート・データベースに関する情報提供を行い、事例や手法の応用を紹介します。その後、昨年度に引き続き参加者による問題意識の共有・分析方法およびデータに関するディスカッションを参加者全員で行います。このような分析を効率的に実施する基盤を作っていくため、自らも問題意識や考え方を発信する意欲を持つ皆様の参加を期待しています。
日程:
2020年3月12日(木) 10:00~18:00
場所:
政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)
会議室 3C
アクセス:http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/
対象:
大学・研究機関の研究企画・評価担当者
URA(University Research Administrator)及びURAとしての進路を希望する方
大学評価・研究評価等に関心を持つ研究者・学生、など
※大学評価等に対する前提知識は問いません。
補足情報:
受講者からの発表については、受講者間で共有可能な範囲で結構です。
個別具体的な分析支援のご要望がある場合は、研修終了後に別途検討させていただきます。
必須ではありませんが、ノートパソコンをご持参いただくと便利です。(一部データベースでデモンストレーションを行います)
講師紹介:
桑原 輝隆 政策研究大学院大学 元教授/科学技術・学術政策研究所 元所長
隅蔵 康一 政策研究大学院大学 教授
林 隆之 政策研究大学院大学 教授
伊神 正貫 科学技術・学術政策研究所/科学技術・学術基盤調査研究室長
蔵川 圭 国立情報学研究所 特任准教授
中村 優文 クラリベイト・アナリティクス・ジャパン
佐々木 達郎 政策研究大学院大学 専門職
応募方法・お問い合わせ:
下記応募フォームよりお申込みください。(応募〆切:2020年3月6日(金)正午)
https://krs.bz/scirex/m?f=289
登録フォームからお申込みできない場合は、下記内容を明記の上、
gist-mlgrips.ac.jpまでメールにてお申し込みください。
1) お名前、 2) ご所属、3) お役職、 4) E-mailアドレス
注意事項:
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、
イベントの開催を中止させていただく場合があります。
ご来場前に必ず当該イベントのホームページにて開催の有無をご確認ください。
※参加者の皆様へのお願い事項
・発熱などの症状がある方は来場をご遠慮ください。
・感染予防のため、スタッフはマスクを着用している場合があることをご了承ください。